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2005年6月10日 (金)

OpenSSHのインストール

 我が家にはひょんなことから入手した玄箱がある。いろいろいじれることから、普通にNASとして使うのはもったいないということで、OpenSSHをインストールしてみようか、と思い立った。

 OpenSSHは大きなところでzlibOpenSSLに依存しているので、その前にこの2つをインストールしなければならない。
 まずzlibから。これは特に引数をつけずに./configure ; make; make installで終了。
 次にOpenSSLだが、これにはconfigスクリプトによる自動設定ではなく、Configureに次の引数を与えた。

$ ./Configure threads shared zlib-dynamic linux-ppc

 で、あとはmake ; make test ; make installで終了。が、コンパイル中-DOPENSSL_NO_KBD5なんてスイッチがついているのが気になったが、デフォルト値なんだろうか?
 最後に本命のOpenSSHのビルドに入る。こっちには次のオプションをつけた。
$ ./configure --with-md5-passwords=yes

 make check-configの段階でエラー255を返してくるが、プログラムそのものはちゃんとインストールされているようだ。

 プログラム本体のインストールがすんだので、今度はsshdの起動スクリプトを書かなければならない。
 コマンドラインから普通に起動してみると、ユーザーsshdがいないので特権分離ができないと怒られる。
 ということで、groupadd sshとしてsshグループを生成したあと、adduser --system --no-create-home --disabled-login --gid 1002 sshdとしてsshdユーザーを生成。これでコマンドラインから起動してみると、普通に起動した。
 ということで起動スクリプトを/etc/init.d/sshdとして適当にでっち上げ、ln -s /etc/init.d/sshd /etc/rc2.d/S02sshdとしてリンクを張った。
 ということで一旦Telnet端末(Putty)を閉じて今度はsshで接続してみると、無事接続できた。

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