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2005年6月10日 (金)

Sambaのインストール

 うちの玄箱は、すでに玄箱うぉううぉう♪で配布されているDebian化キットをインストール済みなので、デフォルトでインストールされているツールは実に少ない。開発に必要なGCCやGNU makeなんかはないと話にならないのでapt-getでバイナリをそのままインストールしてしまうのだが、基本的にソースを展開してコンパイルするほうが性にあっている。
 ということで、Sambaもご多分にもれずソースからのコンパイルに挑戦することにした。

 ということで資料集めをするわけだが、UNIX USERSamba 3.0に関する過去記事を読んでいると、libiconvは別にちゃんとインストールするほうがいいとのことらしい。
 ということで、日本語対策ってことでGNU libiconv-1.9.2にCP932パッチを当てたものをビルド&インストール。

$ zcat ../libiconv-1.9.2-cp932-patch.gz | patch -p1
$ ./configure --prefix=/opt/libiconv-1.9.2
$ make ; make check
# make install
# vi /etc/ld.so.conf
# ldconfig -v

 これで無事CP932パッチつきlibiconvがインストールできたので、次はSambaをビルド。configureには次のオプションを追加した。
$ ./configure --with-libiconv=/opt/libiconv-1.9.2 --with-winbind=yes --with-syslog=yes --with-manpages-langs=ja --with-quotas=yes --with-smbmount=yes

 configureが無事通ったので、後は普通にmake ; make installで終了。コンパイルには相変わらず時間がかかる。ま、こればっかりは仕方ないけどね。
 で、今使ってるsmb.confはこんな感じ。単なる個人用NASとして使うつもりなら、これ以上の設定はいらないよね?
[global]
dos charset = CP932
unix charset = EUCJP-MS
display charset = UTF-8
workgroup = HOME
server string = KURO-BOX NAS region by Samba
security = SHARE
encrypt passwords = No
ldap ssl = no

[share]
path = /mnt/share
read only = No
create mask = 0754
guest ok = Yes


 display charsetをUTF-8にしてあるのは特に意味はないんだけど、このほうがSWAT使うときに便利かな? って考えただけ。実際に使うことはないけど。
 smb.confも用意できたので、smbdとnmbdを立ち上げる起動スクリプトをこれまたでっち上げ、/etc/rc2.d/以下にリンクした。無事起動。WindowsからもちゃんとNAS領域が参照できる。

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