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2013年7月 2日 (火)

Android Studioで苦労した話

0. イントロダクション

自宅の開発マシンをWindows 7 x64からWindows 8 x64に移行したんだけど、そこで案外苦労させられたのがAndroid Studio

いや~、まともに動くようになるまでここまで苦労するとは。
ということで、その時の体験を備忘録的に書き連ねていく。

1. Microsoftアカウントの表示名は、日本語を使わないこと

Windows 8はMicrosoftアカウントをログインに使用できることは周知の事実だが、ローカルアカウントがない状態でMicrosoftアカウントをログインに使うと、Windows 8は表示名の「名」でユーザープロファイル領域を作る。

普通なら、いまどきこんなことで問題になることはないんだけど、Android Studioでは「内蔵のSDKインストール先が見つからず、プロジェクトを作ってもリソース等が自動生成されない」という事象に見舞われた。どういうわけか。

なので、ユーザープロファイル領域のパスに全角文字が混ざっている場合は、ユーザープロファイル領域のパスを全角文字が混ざっていない場所に移動するか、Microsoftアカウントの設定を変えてユーザープロファイル自体を作り直す必要があった。

2. Androdi SDKのインストール先をパスに含めること

僕はEclipseをメインに使っていることもあり、Android SDKを別途インストールしているんだけど、adbコマンドをDOS窓で叩く場合があるので、Android SDKのインストール先の下にある、toolsとplatform-toolをパスに含めている。

で、Android Studioでは、Android SDKではインストール先の直下にもあるSDK Manager.exeとAVD Manager.exeがインストール先のsdk\tools\lib以下だけに置かれており、どういうわけかAndroid StudioのIDEからこいつが見えない。

仕方ないので、Android SDKのインストール先そのものをパスに加えたところ、見えるようになった。

3. そもそも、インストーラのデフォルトインストール先ではまともに動かないバージョンがある

「なんぞ?」と思われる方もおられるかと思うが、Windows 8ではUACがさらに強化されていて、UACの影響下にあるC:\Program Files (x86)以下にAndroid Studioをインストールしていると、インストール先につくられるキャッシュファイルがUACのおかげでロックされた状態になり、インストール完了後に改めて起動しなおそうとすると「キャッシュがロックされてるZ!」てなことで怒られてしまい、起動しなくなる。

回避方法はただ一つ、インストール先をUACの影響下にない場所に変えることだけなので、インストール先をデフォルトからC:\bin\Android以下に変更した。

ちなみにここ、いまは修正されているらしいが、実際に元に戻したことはないので未確認。

4. まとめ

僕はね、Android Studioにはとても期待しているんですよ、ええ。

なので早く使いこなせるようになりたいんですが、いかんせんアクが強すぎるのが玉に瑕。なんとかならんものかねぇ?

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