2006年10月19日 (木)

Go Divin' at 宮川湾

 久々の投稿。ここ最近殺人的スケジュールだったもんで。

 今日久々に潜ってきた。場所は神奈川県は三浦半島の最南端、宮川湾ってところ。今回は仕事で関東に来る用事があったので、よさそうなところをWebでいろいろと探し回っていたんだけど、「初心者専門店」という肩書きに惹かれてJ.LUNAさんっていうショップにエスコートしてもらった。僕は「アドヴァンスト・オープンウォーター」のライセンスを持ってはいるけど、まだまだ素人さんの域を出ないので。「手ぶらでボート2ダイブ」というお店側のキャンペーンということで、機材はすべてレンタル品ということになった。なので、持参したのは海パンとマスク(いわゆる水中眼鏡)くらい。参加者は、僕を含めて職場の仲間5名だった。

 現場に行ったはいいけど、機材を見てびっくり。まあ、BCDやウェットスーツが少々くたびれていることはよくある話として、問題はゲージ。標準的な3連ゲージだったんだけど、深度計が死んでいてピクリとも動かない。まだコンパスがないとかだけならかわいいが、深度計が死んでるのはいかがなもんかと。ショップを信頼しきっている未熟なダイバーが水中で取り残されでもしたら、こんな装備じゃ絶対に生還はできないだろうね、と思ってしまった。
 結局僕の借りたゲージのうち、残圧計だけは一応ちゃんと動いていたので、あとは手持ちのダイコン(SUUNTO D6)で何とかカバーできたのが唯一の救いだった。けど、まさか自分が実際にそんな目に遭うとは......。

 水中視程は約4メートル前後ってところだったかな? ボート1本目は「トビ根」というポイントを回ったんだけど、水中視程が余りに悪かったもんだから、ちょっと目を話した隙において行かれてしまった。急いで最後に見えた方向に泳いでも、誰もいないもんだから、ダイコンを見ながら浮上することにした。
浮上速度や安全停止時間はダイコンの指示に従って行動していたんだけど、ようやく浮上したら20メートルほど離れたところにみんなが浮上していて、何とか事無きを得た。だけどさ、孤立したときは正直焦ったね。パニクってたら絶対死んでたな、ありゃ。

 以前ダイビングのハウツー本を読んだとき、「孤立してどうにもならないときは、まず浮上して周辺の地形を確認すべし」なんて書いてあったのを、覚えていたのがよかったのかもしれない。もっとも、陸地も近いポイントだったこともあって、「最悪でも陸まで泳いで進めばいいや」って思えたところにも、冷静に考える余裕があったのかもしれない。けど、間抜けな事態に陥ってしまったことには変わりないわけで、今日は1本目からいろいろ課題の残るダイビングだった。

 2本目は「カサゴ根」というポイントをせめた。前回とは打って変わって、潜行中に参加者の一人が体調不良を訴えて浮上していったことを除けば、ごく普通に終わった。そういえばタツノオトシゴがいたんだけど、実物って結構小さいものだったんだね。1本目では50センチ級のイシダイを数匹見かけたなぁ。もう少し視程がよければ、もっと楽しめたんだろうけどね。遭難することもなく(^^;)。

 ま、言い訳になるけど、水中視程が7から10メートルあれば、絶対に迷ってなかったと思うぞ。

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2006年7月30日 (日)

Go Divin' at 山口 その2

 と言うわけで山口のダイビングは無事終了。本当は昨日には済んでたんだけど、昨日は自宅まで帰ったら疲れてそのまま寝てしまった。そんなわけなので、今日更新。
 今回のツアーコーディネートを依頼したのは、山口県下関市にあるSCUBA DIVING SHOP FUNさん。下関駅方面からくると、青い屋根がとてもよく目立ってわかりやすかった。けど、今回のお客は僕一人。なんだか申し訳ないような感じ。
 そういえば前の投稿で場所を書いていなかったのを思い出した。山口県長門市の青海島って場所。ビーチエントリーなんで海岸までやってくると、やけにテントが多い。ロギングのときに聞いたんだけど、「船越キャンプ場」って名前のキャンプ施設でもあるらしい。
 それはさておき、今日はマイ重機材を持ち込んでのダイビングだったんだけど、重機材そのものよりも新調したフィン(日本アクアラング社ブレード2HFハッピーダイブさんで購入。)がどんなものかっていう感触を確かめたかったわけで、そいつも持っていった。
 いままではSCUBAPROJet Finを使っていたんだけど、重くて硬いせいで水中では絶大なパワーを誇るものの、水面付近では使いづらいって思っていたんだよね。しかもアメリカサイズのXLなんで、余計と重い。
 ブレード2HFの着用感なんかは悪くない。むしろJet Finと比べて軽くてよくしなる分、負荷も少なく快適だ。ただロケーションの関係もあるんだろうけど器材に慣れていないこともあり、脱着には手間取った。ボートだったら先に付けちゃうからなんてことはなかったんだろうけど、あと2、3回使ってみれば、その感覚もわかってくるかも。
 コンディションは、エントリーポイントがちょっとした入江になっているので、少しの波でも波打ち際では増幅されてしまう。器材の脱着に手間取ったのはその辺があるかも。透明度は5〜7メートル程度。快晴なら水中ももっと明るかったかもしれないけど、海底付近の水深15メートルあたりだと少し暗い。
 水中生物としては、ホウボウっていう極彩色の巨大なむなびれを持つ魚がいた。ガイド曰く、いまの時期しか見ることができないらしい。結構写真も撮ったけど、まだ整理してなくてアップロードは次の機会にでも。
 僕はまだ経験本数が16しかないビギナーの部類なんで、まだまだ水中で遊んでる余裕がなかったりする。特に中性浮力は課題がのこるけど、こればかりは経験を積まないと会得するのは難しい。
 ということで反省することはいろいろあるけど、それは次に活かせたら活かすということで。

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